2014年9月7日日曜日

iPhone5のバッテリー交換とスリープボタン交換をダブルで!

iPhone5のスリープボタンが効かなくなってきたのは、もう半年以上前。5月頃にアップルがこれを製品の不良だと認めて交換プログラムをやっていたのは知っていたんだけど、Assistive Touchの機能を使ってダマしダマし使ってきました。

iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム

無料で交換してくれるのはわかっていたけど、単に修理に出すのが面倒だったから。
でも、そうこうするうちに、スリープボタンよりもバッテリーの調子がおかしいなと思い始めたところでした。むしろ、こちらの方が致命的で、減りが以前よりも早いのはもちろん、50%くらいまで行くとそこから勢いがついたように一気にゼロにすぐなってしまう始末。これは有償でも修理出さないとダメだなと思っていたところ、つい先日、こちらの方も交換プログラムが発表されました。

iPhone 5 バッテリー交換プログラム

そうかこれも製品の不良だったんだと、今度こそは観念して修理に出すことにしました。iTunesでバックアップを取って、丸の内のクイックガレージへ。クイックガレージなら、その場で修理してくれるかなと淡い期待があったのですが、バッテリーの在庫がなかったことと、スイッチ交換はそもそもアップルに送る必要があるとのことで、代替機を借りることになりました。問題はその容量で、うちのiPhoneは32GBのモデルなんですが、代替機は16GB。容量は半分です。結構、ぎりぎりまで容量を使っていたんで、どうなるんだろうと思っていたら、リストア後は上の写真みたく入りきらなかったアプリが暗くなって使用不能状態に。リストアのときに個人のデータの方がアプリよりも優先になっているから、こうなるんだと思われます。
よく見てみると容量を食っているのは、消さずに溜め込んでいた写真データが7GBくらいあったので、それを消していくことで4GBくらいは空きが確保できました。これで修理完了まで1週間ほど過ごします。
代替機は、容量は確かに少ないけど、スリープボタンがしっかり効いてくれるのは気持ちいいですね。
あと数日で新しいiPhoneが発表との噂もあるけど、こんな時期に交換プログラムの発表ってアップルもなんなんだろう?



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