2014年8月6日水曜日

ダンボールでVR 「ハコスコ」が楽しそう!

Unity5 新機能紹介セミナーというのに行ってきたのですが、懇親会の時間に講師の人見せてくれた「ハコスコ」の方に心曳かれて、帰って来て速攻、アマゾンでぽちっとしてしまいました。
ハコスコ
この講師の方は、Hiyoshi Jumpというアプリの作者の方でした。
ハコスコを覗いた状態で、その場でジャンプすると映像の中では、ビルの上までジャンプして高〜い場所から落ちてくるというものでした。
次回作の元映像も見せて頂いたのですが、こちらの方はさらにスケールアップしてどんな感じになるのか楽しみです。
ところで、ハコスコはしばらく前にGoogle I/Oで配られたとニュースに出ていたものと似ているようですが、ハコスコはレンズが1つです。
Google I/O 2014で配布された組立式ダンボールVRヘッドセットが購入可能に
こちらは、約2,000円。ハコスコは1,000円。ひとまず、ハコスコの方を試してみます。
これを見て、真っ先に作ってみたいと思ったのは、八谷和彦さんの視聴覚交換マシンですね。ペアになって、お互いの見ているものを交換する。つまり、相手が見ているものが自分に見えて、自分が見ているものが相手に見える。この状態でお互いに向き合うと、目の前に見えるのは自分の姿。不思議な状態が完成します。
考えただけでもゾクゾクするのですが、BluetoothかWiFiでつながっている状態で双方向に映像を飛ばすのって、どれくらいうまく行くのか?
Hiyoshi Jumpは、Unityで作っているとのことでしたが、動画を扱うのはUnity ProじゃないとMovie Textureが使えないので、厳しそうです。(当然、個人ではUnity Proは持ってません)

Scratchを試してみた

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